ミリタリーサープラス　キャンプ・ビッキー

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　こんばんは。ビッキー池田です。8月21日～22日開催の太平洋戦争イベントざ・パシフィックフロントまであと僅かですね。当方も出店準備に忙しいです。さて、今回は現在出品中の第二次世界大戦時のアメリカ軍で使用されていたM1941ウールニットキャップを紹介します。


　M1941ウールニットキャップは第2次世界大戦時の米軍で使用されていた防寒用のつば付きニット帽です。防寒用なので、ヨーロッパ戦線での使用例が多いですが、太平洋戦線での使用例もあります。

　ジープキャップという呼び方は戦後付けられた呼び方で、戦中はビーニーキャップ（Beanie Cap）と呼ばれていたようです。


　他の第二次世界大戦時の米軍の帽子以上に現存数が大変少ないのですが、当方では現在1個出品中です！

　米軍の帽子類はサイズが小さいことが多いですが、こちらは結構大きいサイズです。サイズラベルが欠損していますが、手元のMサイズのジープキャップよりも大きいので、貴重なLサイズかもしれません。


　虫食いが多いですが・・・。


　虫食いの多くは帽子の内側にあるので、あまり目立ちません。さて、気になるお値段の方ですが、虫食いが多く、サイズラベルが欠損していることを考えて、お安くさせて頂きました。お値段は7,990円sold out!です！興味のある方はこちらへどうぞ！！


　なお、2010年8月21日～22日開催の太平洋戦争イベントざ・パシフィックフロントでもこちらの商品は販売致します！さっそくこちらのイベントで使用してはいかがでしょうか？







  

　こんばんは。ビッキー池田です。今回は現在出品中の韓国軍空輸特戦団のジャケットを紹介します。ちなみにこれまで決済方法は商品代金引換とゆうちょ銀行への振込だけでしたが、このたび三菱東京UFJ銀行への振込を対応可能となりました。ヤフー簡単決済も近いうちに導入予定です！



　ヌードルパターン迷彩は韓国軍の空輸特戦団など一部の部隊でだけ使用された迷彩で、空輸特戦団迷彩とも呼ばれます。韓国に駐留していた米軍特殊部隊でも使用例があります。

　さて、今回ご紹介するものは過去に紹介したものとは違い、パッチ付きです！

　このタイプは1970年代から製造されていた2ポケット＋シガーポケットで、肩部分の生地が二重のタイプとなります。シガーポケットのジッパーはAAAのものです。ラベルを見ると、1979年6月ロットの官給品とわかります。



　空輸特戦団司令部のポケットパッチ（ローカルメイド品かもしれません）と銀星降下章付きです。階級章とネームテープも本来は付いていたようですが、はがされています。肩用部隊章はもともと付いていなかったようです。サイズラベルは欠品していますが、実寸サイズは肩幅＝45cm　身幅＝54cm　着丈＝84cm　袖丈＝57cmという感じになります。

　そして、お値段は4,990円です！興味のある方はこちらへどうぞ！！


　なお、2010年8月21日〜22日開催の太平洋戦争イベントざ・パシフィックフロントでもこちらの商品は販売致します！







  

　こんばんは。ビッキー池田です。今回は現在出品中のアメリカ軍の将校用トラウザーズベルトを紹介します。



　ダグラス・マッカーサー元帥が夏季・熱帯用制服（いわゆるチノ）のズボンに士官用のトラウザーズベルトを使っています。士官用のトラウザーズベルトは兵・下士官用のものとはバックルが違いました。この写真では夏用制服に使用していますが、冬用の制服や作業服にももちろん使用され、戦闘時もやはりこのベルトを使っていたことになります。


　当方では1本だけ士官用ベルトが入荷しました！

　しかも過去に販売したものよりも状態が良いです！


　バックル部分もきれいです。時折バックル部分をベルトが通らないものが出回っていますが、こちらはそういうことがないもので、ちゃんと使用できます！サイズは全長約87cmと小さめなので、コレクション向きかもしれませんが、細身の方であれば実用可能です。お値段の方は・・・3,990円sold out!です！興味のある方はこちらへどうぞ！！


　なお、2010年8月21日～22日開催の太平洋戦争イベントざ・パシフィックフロントでもこちらの商品は販売致します！さっそくこちらのイベントで使用してはいかがでしょうか？