ミリタリーサープラス　キャンプ・ビッキー

　こんばんは。ビッキー池田です。今回はドイツ連邦軍で使用が見られるアサルトパックをご紹介致します。CONDORのコンパクトアサルトパックなどと近い形状で、米軍タイプのアサルトパックとして似たものが複数のメーカーで作られていますが、いまいち原型となったアサルトパックが何なのかよく分かりません。この写真で使われているものはMIL-TEC by STURMのものと思われ、商品名を何とUS ASSAULT PACK LGと言います。LGというからにはこれよりも小さいモデルも存在し、そちらについても後日紹介予定です。

　ラージとはいえ、そこまで巨大な物ではなく、サイズは約48cm X 約30cm X 約30cmで、容量は40L程度です。以下の写真左の無線手が背負っているOD色のものも少し違うようにも見えますが、同型のアサルトパックと思われます。珍しくこの無線手はショットガンを携行しているようです。TACGEAR製のコンバットシャツもしくはジャケットにIdZボディアーマー+TTチェストリグmkIIという装備と思われます。

　通信中の指揮官らしき人物がIdZボディアーマーの上から着ている装備が、いまいちなにか分かりません。75TACTICALのDelta2でしょうか？コンバットシャツはLEO KÖHLER製のようです。また、右のドイツ兵は興味深いことにCVCヘルメットを着用しています。近いうちにこのヘルメットも入荷するので、また後日ご紹介予定です。彼の装備は75TACTICAL製コンバットシャツに75TACTICALのOmegaボディアーマーでしょうか。


　このアサルトパックはUS ASSAULT PACK IIとも呼ばれていますが、MFHの製品と混同されているだけかもしれません。MFHにはミルテックのUSアサルトパックIIと似た形状のASSAULT IIというモデルが存在しています。現在当方では2色出品中です。まずは本日最初にご紹介した写真でも使われていたヴィステン迷彩（デザートフレック迷彩、トロペンタン迷彩）のものからご紹介致します。


　ショルダーストラップ以外にウェストベルトもついています。お値段はお求めやすく6,990円です！ご興味がおありの方はこちらへどうぞ！！

　続いてはフレクター迷彩のモデルです。こちらも形状はデザートフレクター迷彩のものと同じで、お値段もかわらず6,990円です！


　後ろ側以外に側面にもウェビングがついているので、これらの箇所にポーチを追加で取り付け可能です。ご興味がおありの方はこちらへどうぞ！


　このリュックサックは色違いでOD、黒、ブルー（紺）、コヨーテ、FG（フォレッジグリーン）、ウッドランド、デジタルウッドランド（ウッドランドMARPAT）、UCP（ACU迷彩）、Vegetato迷彩（イタリア軍デジタル迷彩）、アリッドウッドランド（ミルテックオリジナルのマルチカム風の迷彩）、CCE迷彩のものも同じく6,990円でご用意できますので、ご興味がおありの方はこちらからご相談ください。