2012年02月25日
オランダ軍MOLLE式アサルトベスト出品中!!
こんばんは。ビッキー池田です。今回はオランダ軍実物のDPM迷彩のMOLLE式モジュラーベストをご紹介致します。
オランダ軍はイラク戦争やアフガニスタン紛争に参加していました。イラクでは自衛隊の展開地域のすぐ近くに居たので、当時の日本のニュース映像でご覧になった方もいらっしゃるかと思います。
軍装的にはアメリカやイギリスの影響が強い軍隊で、森林用迷彩にはDPM迷彩を採用し、砂漠用迷彩には3Cデザート迷彩を採用しています。そして、現在使用しているMOLLE式のアサルトベストは(おそらく)DPM迷彩のものしか存在していないようで、アフガニスタン派遣のISAF(国際治安支援部隊)では服が3CデザートでベストがDPMというスタイルが一般的です。
このベストは3Cデザート迷彩の被服との組み合わせが多いとはいえ、DPM迷彩の被服との組み合わせも見られます。
稀にオランダ軍独自の迷彩のジャングルカモとの組み合わせもあります。
そして、海外派遣部隊だけではなくオランダ本国での使用もあります。
当方では現在ポーチとセットでこのタクティカルベストを出品中です!
ハンドグレネードポーチ(着用者から見て右胸の位置のポーチ)×1、キャンティーンポーチ(着用者から見て裾の右から2番目のポーチ)×1、汎用ポーチ4種でポーチが合計6点付属しています。マガジンポーチは別売りですが、汎用ポーチにマガジンを入れて使用する事例も実際にあるようです。どういうわけかマガジンポーチが付属していない状態が放出品は多いように感じます。
サイズはMですが、肩部分のベルクロと背中側のコードでサイズ調整可能なので、フリーサイズに近いです。ある程度使い込まれていますが、致命的なダメージはありません。お値段は9,990円です!ご興味がおありの方はこちらへどうぞ!!
他にオランダ軍のボディアーマーなどもヤフーオークションに出品中ですので、ぜひご覧ください!
オランダ軍はイラク戦争やアフガニスタン紛争に参加していました。イラクでは自衛隊の展開地域のすぐ近くに居たので、当時の日本のニュース映像でご覧になった方もいらっしゃるかと思います。
軍装的にはアメリカやイギリスの影響が強い軍隊で、森林用迷彩にはDPM迷彩を採用し、砂漠用迷彩には3Cデザート迷彩を採用しています。そして、現在使用しているMOLLE式のアサルトベストは(おそらく)DPM迷彩のものしか存在していないようで、アフガニスタン派遣のISAF(国際治安支援部隊)では服が3CデザートでベストがDPMというスタイルが一般的です。
このベストは3Cデザート迷彩の被服との組み合わせが多いとはいえ、DPM迷彩の被服との組み合わせも見られます。
稀にオランダ軍独自の迷彩のジャングルカモとの組み合わせもあります。
そして、海外派遣部隊だけではなくオランダ本国での使用もあります。
当方では現在ポーチとセットでこのタクティカルベストを出品中です!
ハンドグレネードポーチ(着用者から見て右胸の位置のポーチ)×1、キャンティーンポーチ(着用者から見て裾の右から2番目のポーチ)×1、汎用ポーチ4種でポーチが合計6点付属しています。マガジンポーチは別売りですが、汎用ポーチにマガジンを入れて使用する事例も実際にあるようです。どういうわけかマガジンポーチが付属していない状態が放出品は多いように感じます。
サイズはMですが、肩部分のベルクロと背中側のコードでサイズ調整可能なので、フリーサイズに近いです。ある程度使い込まれていますが、致命的なダメージはありません。お値段は9,990円です!ご興味がおありの方はこちらへどうぞ!!
他にオランダ軍のボディアーマーなどもヤフーオークションに出品中ですので、ぜひご覧ください!
2012年02月22日
米軍SPEAR ELCS装備ポーチ出品中!!
こんばんは。ビッキー池田です。今回は現在出品中のアメリカ軍のSPEAR ELCS装備のポーチ類をご紹介致します。
SPEAR ELCS(Special Operations Forces Personal Equipment Advanced Requirements Equipment Load Carrying Subsystem)は1998年に米軍特殊部隊向けに採用された装備で、MOLLE装備と同規格のベストやポーチ類から構成されています。アフガニスタン紛争やイラク戦争でのSEALsやODAにおける使用以外にフィリピンに派遣されたグリーンベレーでの使用も有名です。
この写真ではSPEAR ELCSのベストがHハーネスアッセンブリーを使用した状態で着用されています。M12ホルスターやELCSの1QTキャンティーンポーチがベルト部分に装着されているようです。リュックサックはSPEAR用ではなくアリスパックが使われています。
Hハーネスアッセンブリーを使わずにベストパネルを装着した状態のSPEAR ELCSベストはこのような状態です。この写真ではボディアーマーはSPEARのBALCS(Body Armor Load Carriage System)ではなく、インターセプターボディアーマーを着用しています。
特殊部隊でSFLCS(Special Force Load Carrying System)などが採用された後は空軍憲兵へ再支給されたようです。こちらは第940保安中隊の写真ですが、SPEAR ELCSのベストとキャンティーンカバーが見えます。
こちらはANA(アフガニスタン政府軍)の写真ですが、SPEAR ELCSの2QTキャンティーンポーチを使用しています。他国軍へもSPEARが供与されたのかもしれませんし、米兵との物々交換などでこのアフガニスタン兵がたまたまこのポーチを入手しただけなのかもしれません。他にこの兵士は英軍のDDPM迷彩のキャメルバックやOsprey(オスプレイ)ボディアーマー用と思われるDDPM迷彩のポーチを使用しています。
なお、SPEAR装備にはウッドランド迷彩のものの他に3Cデザート迷彩のものとブラックのものも存在します。
さて、現在当方ではわずかですが、SPEAR ELCS装備のポーチを出品中です。
まずは最初にご紹介した写真にも写っていた1QTキャンティーンのポーチです。こちらは2,990円sold out!です!ご興味がおありの方はこちらへどうぞ!!
続いてはダブルマガジンポーチですが、残念ながらレプリカです。
こちらはレプリカなのでお休みに致しました。お値段は990円です!ご興味がおありの方はこちらへどうぞ!!
SPEAR ELCS(Special Operations Forces Personal Equipment Advanced Requirements Equipment Load Carrying Subsystem)は1998年に米軍特殊部隊向けに採用された装備で、MOLLE装備と同規格のベストやポーチ類から構成されています。アフガニスタン紛争やイラク戦争でのSEALsやODAにおける使用以外にフィリピンに派遣されたグリーンベレーでの使用も有名です。
この写真ではSPEAR ELCSのベストがHハーネスアッセンブリーを使用した状態で着用されています。M12ホルスターやELCSの1QTキャンティーンポーチがベルト部分に装着されているようです。リュックサックはSPEAR用ではなくアリスパックが使われています。
Hハーネスアッセンブリーを使わずにベストパネルを装着した状態のSPEAR ELCSベストはこのような状態です。この写真ではボディアーマーはSPEARのBALCS(Body Armor Load Carriage System)ではなく、インターセプターボディアーマーを着用しています。
特殊部隊でSFLCS(Special Force Load Carrying System)などが採用された後は空軍憲兵へ再支給されたようです。こちらは第940保安中隊の写真ですが、SPEAR ELCSのベストとキャンティーンカバーが見えます。
こちらはANA(アフガニスタン政府軍)の写真ですが、SPEAR ELCSの2QTキャンティーンポーチを使用しています。他国軍へもSPEARが供与されたのかもしれませんし、米兵との物々交換などでこのアフガニスタン兵がたまたまこのポーチを入手しただけなのかもしれません。他にこの兵士は英軍のDDPM迷彩のキャメルバックやOsprey(オスプレイ)ボディアーマー用と思われるDDPM迷彩のポーチを使用しています。
なお、SPEAR装備にはウッドランド迷彩のものの他に3Cデザート迷彩のものとブラックのものも存在します。
さて、現在当方ではわずかですが、SPEAR ELCS装備のポーチを出品中です。
まずは最初にご紹介した写真にも写っていた1QTキャンティーンのポーチです。こちらは
続いてはダブルマガジンポーチですが、残念ながらレプリカです。
こちらはレプリカなのでお休みに致しました。お値段は990円です!ご興味がおありの方はこちらへどうぞ!!
2012年02月18日
タスマニアンタイガー社チェストリグmkII(カーキ)出品中!!
こんばんは。ビッキー池田です。今回は現在出品中のドイツ連邦軍で使用例があるTasmanian Tiger社(タスマニアンタイガー社)のChest Rig MK IIをご紹介致します。
Tasmanian Tiger社の製品はドイツ連邦軍において多数使用例が見られます。しかしながら、ドイツのメーカーというわけではないようで、チェコのメーカーのようです。今回ご紹介するチェストリグmkIIは同社製のアムニッションベストと同様にアフガニスタン派遣のISAF(国際治安支援部隊)のドイツ軍でよく見かけます。
この写真右のドイツ兵はTT社のチェストリグmkIIのカーキ色のモデルを着用しています。左肩には同社製のラジオポーチを付けているようです。このように両肩のループにMOLLE方式などのポーチを取り付けられます。ちなみにこのラジオポーチも当方では1,990円で調達可能です。
こちらのドイツ兵もTT社のチェストリグmkIIを着用しています。別のモデルに見えるかもしれませんが、その理由は胸部パネルを折りたたんだり、展開したりできる作りだからです。この点はEAGLE社(イーグル社)のローデシアンリーコンベストやBLACKHAWK!社(ブラックホーク社)のエンハンスドコマンドリーコンチェストハーネスと似ています。胸部にはBLACKHAWK!社のCQCホルスターを取り付けているようです。ちなみにUSPやグロック17用のCQCホルスターも当方では7,990円でご用意できます。
ISAF派遣ドイツ連邦軍での使用例が多いのは前述のとおりですが、ヨーロッパでの使用例がないわけではありません。
こちらは2010年12月15日に撮影されたドイツ・フランス合同旅団の演習時の写真です。雪中での訓練でありながら、右のドイツ兵はカーキのTT社製チェストリグmkIIを着用しています。ちなみに米軍などとは違い、ドイツ連邦軍には雪中用ヘルメットカバーには専用のものがあるわけではなく、フレクター迷彩のヘルメットカバーの裏面が白色になっているのを雪中用のヘルメットカバーとして使用しているようです。なお、トロペンタン迷彩のヘルメットカバーを雪中で着用している事例もありました。
ちなみに一応ドイツ連邦軍以外での使用例もあるようです。
こちらはISAFのオランダ海軍海兵隊です。しっかりとTasmanian Tiger社のロゴも確認でき、確実にTT社のチェストリグmkIIと分かります。左肩には同社製のジッパー式のユーティリティポーチが取り付けられていますが、こちらも1,990円で調達可能です。今のところドイツ連邦軍以外でのTT社製チェストリグの使用例はこの写真でしか見たことがないのですが、他にも使用例が今後見つかるかもしれません。
というわけで、現在当方ではタスマニアン・タイガー社のチェストリグmk IIのカーキのモデルを出品中です。
新品なので、メーカーの紙タグなど付属しています。マガジンポーチ×4+ユーティリティポーチ×2という配置で、G36などのマガジンを4本携行可能です。また、表面にはMOLLE方式のウェビングがついているので、追加で色々とポーチを取り付けられます。
胸部パネルを展開するとこのような感じです。いまいち用途が分からないのですが、黒い笛も付属しています。そして、お値段は14,990円です!ご興味がおありの方はこちらからどうぞ!!
タスマニアンタイガー社のチェストリグにはカーキのもの以外にODや黒のものも存在し、そちらも当方でご用意できます。
また、このチェストリグなどに取り付けられる同メーカー製のマガジンポーチやユーティリティポーチなどもご提供可能です。
ご興味がおありの方はお気軽にこちらからお問い合わせくださいませ。
Tasmanian Tiger社の製品はドイツ連邦軍において多数使用例が見られます。しかしながら、ドイツのメーカーというわけではないようで、チェコのメーカーのようです。今回ご紹介するチェストリグmkIIは同社製のアムニッションベストと同様にアフガニスタン派遣のISAF(国際治安支援部隊)のドイツ軍でよく見かけます。
この写真右のドイツ兵はTT社のチェストリグmkIIのカーキ色のモデルを着用しています。左肩には同社製のラジオポーチを付けているようです。このように両肩のループにMOLLE方式などのポーチを取り付けられます。ちなみにこのラジオポーチも当方では1,990円で調達可能です。
こちらのドイツ兵もTT社のチェストリグmkIIを着用しています。別のモデルに見えるかもしれませんが、その理由は胸部パネルを折りたたんだり、展開したりできる作りだからです。この点はEAGLE社(イーグル社)のローデシアンリーコンベストやBLACKHAWK!社(ブラックホーク社)のエンハンスドコマンドリーコンチェストハーネスと似ています。胸部にはBLACKHAWK!社のCQCホルスターを取り付けているようです。ちなみにUSPやグロック17用のCQCホルスターも当方では7,990円でご用意できます。
ISAF派遣ドイツ連邦軍での使用例が多いのは前述のとおりですが、ヨーロッパでの使用例がないわけではありません。
こちらは2010年12月15日に撮影されたドイツ・フランス合同旅団の演習時の写真です。雪中での訓練でありながら、右のドイツ兵はカーキのTT社製チェストリグmkIIを着用しています。ちなみに米軍などとは違い、ドイツ連邦軍には雪中用ヘルメットカバーには専用のものがあるわけではなく、フレクター迷彩のヘルメットカバーの裏面が白色になっているのを雪中用のヘルメットカバーとして使用しているようです。なお、トロペンタン迷彩のヘルメットカバーを雪中で着用している事例もありました。
ちなみに一応ドイツ連邦軍以外での使用例もあるようです。
こちらはISAFのオランダ海軍海兵隊です。しっかりとTasmanian Tiger社のロゴも確認でき、確実にTT社のチェストリグmkIIと分かります。左肩には同社製のジッパー式のユーティリティポーチが取り付けられていますが、こちらも1,990円で調達可能です。今のところドイツ連邦軍以外でのTT社製チェストリグの使用例はこの写真でしか見たことがないのですが、他にも使用例が今後見つかるかもしれません。
というわけで、現在当方ではタスマニアン・タイガー社のチェストリグmk IIのカーキのモデルを出品中です。
新品なので、メーカーの紙タグなど付属しています。マガジンポーチ×4+ユーティリティポーチ×2という配置で、G36などのマガジンを4本携行可能です。また、表面にはMOLLE方式のウェビングがついているので、追加で色々とポーチを取り付けられます。
胸部パネルを展開するとこのような感じです。いまいち用途が分からないのですが、黒い笛も付属しています。そして、お値段は14,990円です!ご興味がおありの方はこちらからどうぞ!!
タスマニアンタイガー社のチェストリグにはカーキのもの以外にODや黒のものも存在し、そちらも当方でご用意できます。
また、このチェストリグなどに取り付けられる同メーカー製のマガジンポーチやユーティリティポーチなどもご提供可能です。
ご興味がおありの方はお気軽にこちらからお問い合わせくださいませ。