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Posted by ミリタリーブログ  at 

2012年05月15日

ドイツ連邦軍ブラックP83型アサルトベスト出品中!!

 こんばんは。ビッキー池田です。今回は現在出品中のドイツ連邦軍で使用例があるタイプの黒色のP83タイプアサルトベストをご紹介致します。


 昨夜のフレクター迷彩のものの記事にも書いたとおり、南アフリカ軍などで使用されていたP83アサルトベストをコピーした民生品タクティカルベストが存在します。ドイツのメーカーでも製造されており、ブラックのタイプとフレック迷彩のタイプは実際にドイツ連邦軍において使用されていました。

 こちらの写真は2008年9月30日にアフガニスタンのクンドゥズで撮影されたISAF(国際治安支援部隊)のドイツ連邦軍です。写真左側の無帽の隊員がIDZボディアーマーの上からブラックのP83型ベストを着用しています。右から2番目のMP7装備の隊員はTasmanian Tigerのベストベースに同社製のTac Pouch 4やIDZ装備のMP7用3連マガジンポーチなどを取り付けているようです。写真のドイツ兵は3名ともグローブはバラバラですが、右端のトロペンタン迷彩のSTボディアーマー着用の隊員は官給品のODのグローブを使用しているものと思われます。

 以下の写真も同じときに撮られた写真です。キャップ帽をかぶっている人物が先ほどの無帽のドイツ兵と同一人物と思われ、黒色のP83型ベストを使用しています。

 バックパックをハイドレーションパックとして使用しているようで、ハイドレーションシステムのチューブが見えます。使用しているホルスターはサファリランドの6005のようです。また、右のブーニーハット着用の隊員は先ほどの写真のMP7を持っていた人と同一人物かと思います。

 今のところドイツ連邦軍において黒色のP83型アサルトベストは以上の写真以外には同一人物の写真しか確認できていません。しかしながら、なかなか興味深い装備なので再現してみてもおもしろそうです。


 当方では現在MFH社のものを出品中ですが、ドイツ連邦軍で使用されていたものはMil-tec製などの可能性もあります。

 ポーチの配置はマガジンを2本重ねて入れるタイプのダブルマガジンポーチ×4、マガジンを横に1本ずつ入れるタイプのダブルマガジンポーチ×1、ハンドグレネードポーチ×2、小型ユーティリティポーチ×1、大型ユーティリティポーチ(本来の用途は水筒ポーチのようです)×2、バックパック×1、背部ユーティティポーチ×1で、M16系などのマガジンを10本(左右の大型ユーティリティポーチにも収納する場合は20本。ただし大型ユーティリティポーチは底が深いので詰め物をした方が良いですし、構造上ポーチの蓋を開け閉めしにくいです)携行できます。G36のマガジンの場合は各マガジンポーチに1本ずつの合計6本(大型ユーティリティポーチにも入れる場合は合計14本ですが、マガジン4本を連結した状態で大型ユーティリティポーチに入れるときついです)携行可能です。バックパックと背部ユーティリティポーチは中でつながっているので、1つの大きなバックパックとしても使用可能です。


 お値段はお手軽に5,990円sold out!です!ご興味がおありの方はこちらへどうぞ!!






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Posted by ビッキー 池田  at 00:51Comments(0)ドイツ軍装備

2012年05月13日

ドイツ連邦軍フレック迷彩P83型アサルトベスト出品中!!

 こんばんは。ビッキー池田です。今回は現在出品中のドイツ連邦軍で使用例があるタイプのフレックターン迷彩のP83タイプアサルトベストをご紹介致します。


 P83アサルトベストは南アフリカ軍で使用されていたベストで、完成度が高いのでイギリス軍やオーストラリア軍などでも使用されていました。そのため、STURM Mil-tecやViperなどで形状を真似たベストが様々な色や迷彩で作られました。その中でMil-tecではフレクター迷彩のものが作られ、他のMil-tecの製品と同様にドイツ連邦軍にて稀に使用されたようです。Mil-tec製のP83型アサルトベストの製品名はSAAV(South African Assault Vest)となっています。

 この写真右の歩兵科先任上級曹長(Hauptfeldwebel)がMil-tec製のP83型アサルトベストを使用しています。左肩に無線(おそらくSEM52です)を取り付け、左腰のマガジンポーチに手榴弾を収納しているようです。左端と右から2番目の隊員はシステム95装備を使っているものと思われます。

 以下の写真では右端と左から2番目の隊員がフレクター迷彩のSAAVを使用しているようです。

 左端の隊員はArktis(アークティス)の1601型かもしくはMil-tecのアルティメットアサルトベストを使用しています。


 さて、当方では現在ミルテックのSSAVのフレック迷彩のものを出品中です。

 ポーチの配置はマガジンを2本重ねて入れるタイプのダブルマガジンポーチ×4、マガジンを横に1本ずつ入れるタイプのダブルマガジンポーチ×1、ハンドグレネードポーチ×2、小型ユーティリティポーチ×1、大型ユーティリティポーチ(本来の用途は水筒ポーチのようです)×2、バックパック×1、背部ユーティティポーチ×1で、M16系などのマガジンを10本(左右の大型ユーティリティポーチにも収納する場合は20本。ただし大型ユーティリティポーチは底が深いので詰め物をした方が良いです)携行できます。G36のマガジンはこのままでは大型ユーティリティポーチに4本ずつと胸部のマガジンポーチに1本ずつしか入りません。大型ユーティリティポーチ側面のマガジンを2本重ねて入れるタイプのマガジンポーチの内側の仕切りを切り取ることで、そのマガジンポーチに1本ずつ(胸部マガジンポーチとあわせて合計4本。大型ユーティリティポーチにも入れる場合は合計12本ですが、マガジン4本を連結した状態で大型ユーティリティポーチに入れるときついです)入るようになります。バックパックと背部ユーティリティポーチは中でつながっているので、1つの大きなバックパックとしても使用可能です。


 G36のマガジンとは相性があまりよくないですが、お値段はお手軽に5,990円です!ご興味がおありの方はこちらへどうぞ!!


 ミルテック社のSAAVにはフレックターン迷彩のもの以外にCCE迷彩、UCP迷彩(いわゆるACU迷彩)、3Cデザート迷彩、デジタルウッドランド迷彩(ウッドランドMARPAT迷彩)、OD色、黒色のものが存在し、それらも当方にてご用意できますが、フレックターンパターンとブラック以外のものは今のところ実際に軍などで使用されている例を確認したことがありません。サバイバルゲーム用などにご入用の方はお気軽にこちらからお問い合わせくださいませ。現在MFH製のブラックのものも販売中です。!






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Posted by ビッキー 池田  at 01:26Comments(0)ドイツ軍装備

2012年05月12日

ちょい南無2012終了!!

 こんばんは。ビッキー池田です。遅くなりましたが、2012年5月3日~5月4日開催の「ちょい南無2012」に参加なさった皆様お疲れ様でした!そして、当方のブースへいらっしゃった皆様、誠にありがとうございます!!


 4日の朝に少々雨が降りましたが、その後は天気にも恵まれ、無事出店を終えることができました。自分はゲーム不参加ですが、米海兵隊装備で2日間過ごしました。

 タイミング的にそれほどベトナム戦装備の在庫がなかったので、ドイツ連邦軍装備やベトナム戦争後の米軍装備なども多数持参致しました。


 やはりイベントの性質上M1956マガジンポーチやM1967コンパスポーチといったベトナム戦争装備をお買い上げの方がいらっしゃいました。お買い上げ誠にありがとうございます!


 他には第二次世界大戦時のM42HBTジャケットやM1923マガジンポーチや80年代のLC-1コンパスポーチなどベトナム戦争時以外の米軍装備も売れました。お買い上げ誠にありがとうございます!

 来年も都合があえば、ちょい南無には参加させて頂こうと思います。






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Posted by ビッキー 池田  at 01:46Comments(0)イベント参加情報