2011年06月26日
チェコスロヴァキア軍サラマンダー迷彩出品中!!
こんばんは。ビッキー池田です。今回はチェコスロヴァキア軍実物のサラマンダーパターン迷彩のスモックをご紹介致します。

サラマンダー迷彩はVz.60 mlok(サラマンダーのこと)と呼ばれており、1960年代から1980年代までチェコスロヴァキア軍で使用されていました。その他にイエメン人民民主共和国軍(南イエメン軍)やパレスチナのPLOでも使われていたようです。

寒い東欧の戦闘服ということからか、防寒服としての機能もあります。スモックの他にトラウザーズとキャップ帽も存在していますが、あまりに市場には出回りません。
さて、サラマンダー迷彩には一般部隊用と空挺部隊用が存在しますが、現在出品中のものは一般部隊用のものです。

迷彩だけでなく、ポケット配置や前あわせの作りなども大変興味深いです。お値段は9,990円です!ご興味がおありの方はこちらへどうぞ!!防寒性もあるので、フィールドパーカーのように冬に着てみてはいかがでしょうか?
なお、もう1着入荷予定ですので、そのもう1着を2011年7月3日の第61回ビクトリーショーで販売予定です!

サラマンダー迷彩はVz.60 mlok(サラマンダーのこと)と呼ばれており、1960年代から1980年代までチェコスロヴァキア軍で使用されていました。その他にイエメン人民民主共和国軍(南イエメン軍)やパレスチナのPLOでも使われていたようです。

寒い東欧の戦闘服ということからか、防寒服としての機能もあります。スモックの他にトラウザーズとキャップ帽も存在していますが、あまりに市場には出回りません。
さて、サラマンダー迷彩には一般部隊用と空挺部隊用が存在しますが、現在出品中のものは一般部隊用のものです。

迷彩だけでなく、ポケット配置や前あわせの作りなども大変興味深いです。お値段は9,990円です!ご興味がおありの方はこちらへどうぞ!!防寒性もあるので、フィールドパーカーのように冬に着てみてはいかがでしょうか?
なお、もう1着入荷予定ですので、そのもう1着を2011年7月3日の第61回ビクトリーショーで販売予定です!


2011年06月25日
第61回ビクトリーショー出店決定!!
こんばんは。ビッキー池田です。今回は2011年7月3日開催の第61回ヴィクトリー・ショーへの出店予定についてご連絡致します。

今回のビクトリー・ショーでも新入荷の韓国軍装備を多数ご用意致しております!韓国軍好きの皆様はぜひいらしてください!!特にお勧めは写真右上の海兵隊で使用されたミッチェルパターン生地のジャケットでしょうか。かなり珍しいローカルメイド品です。現用のケブラーヘルメットとボディアーマーも入荷予定ですが、既に予約が入っているので現状ではキャンセル待ちということになります。

WW2からベトナム戦争時の米軍装備も色々入荷しております。また、米軍装備はベトナム戦争後から現用のものも持っていく予定です。

写真が間に合わなかったので、前回のVショー時の写真の使いまわしですが、韓国以外のマイナーな国々の軍装品も多数ご用意致しております。なかでも多いのはタイ軍とフィリピン軍のものですが、他にも以下のものがVショーまでに入荷予定です。
・インドネシアゴルカル党迷彩ジャケット
・オマーン軍オレンジDPMジャケット
・イギリス軍DDPMジャケット初試作型sold out!
・イギリス軍DDPMヘルメットカバーsold out!
・ポルトガル軍リザード迷彩シャツsold out!
・ポルトガル軍リザード迷彩4ポケットジャケットsold out!
・フランス軍CCE迷彩カバーオール
・西ドイツ国境警備隊ウォーターパターンジャケットsold out!
・東ドイツ軍装備各種(防寒服など希少品もあり)
・WW2ドイツ軍イタリア迷彩パンツ(レプリカ)sold out!
・チェコスロヴァキア軍サラマンダーパターンスモック
・チェコスロヴァキア軍レインドロップ迷彩ジャケットsold out!
・スイス軍TAZ90迷彩ジャケットsold out!
・ハンガリー軍迷彩ジャケットsold out!
・トランスカイ軍迷彩キャップsold out!
・トランスカイ軍迷彩シャツsold out!
・南アフリカ鉄道警察迷彩ジャケットsold out!
さて、ブース番号ですが、前回とは場所が変わり、D-32のキャンプビッキーとなっております。

ヤフーオークションで出品中の商品をヴィクトリーショーにお持ちすることも可能ですので、お気軽にお申し付けくださいませ!

今回のビクトリー・ショーでも新入荷の韓国軍装備を多数ご用意致しております!韓国軍好きの皆様はぜひいらしてください!!特にお勧めは写真右上の海兵隊で使用されたミッチェルパターン生地のジャケットでしょうか。かなり珍しいローカルメイド品です。現用のケブラーヘルメットとボディアーマーも入荷予定ですが、既に予約が入っているので現状ではキャンセル待ちということになります。
WW2からベトナム戦争時の米軍装備も色々入荷しております。また、米軍装備はベトナム戦争後から現用のものも持っていく予定です。
写真が間に合わなかったので、前回のVショー時の写真の使いまわしですが、韓国以外のマイナーな国々の軍装品も多数ご用意致しております。なかでも多いのはタイ軍とフィリピン軍のものですが、他にも以下のものがVショーまでに入荷予定です。
・インドネシアゴルカル党迷彩ジャケット
・オマーン軍オレンジDPMジャケット
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・フランス軍CCE迷彩カバーオール
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・東ドイツ軍装備各種(防寒服など希少品もあり)
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・チェコスロヴァキア軍サラマンダーパターンスモック
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さて、ブース番号ですが、前回とは場所が変わり、D-32のキャンプビッキーとなっております。

ヤフーオークションで出品中の商品をヴィクトリーショーにお持ちすることも可能ですので、お気軽にお申し付けくださいませ!


2011年06月12日
米軍実物TLBV出品中!!
こんにちは。ビッキー池田です。今回は現在出品中のアメリカ軍実物のタクティカルロードベアリングベストをご紹介致します。

TLBV(Tactical Load Bearing Vest)はIIFS(Integrated Individual Fighting System)装備を構成する装備品の1つとして、1987年に採用されました。その後、湾岸戦争などで使用され、アフガニスタン戦争やイラク戦争でも使用されていました。現在でも州兵などでは現役かと思います。試作品やタクティカルギアメーカーの製品を除くと、米軍ではウッドランド迷彩のもののみが支給されていました。こちらの写真のように、イラク戦争やアフガニスタン紛争でもACUやインターセプターボディアーマーやACHヘルメットなどと一緒に使用される事例もありました。

こちらの米陸軍第3歩兵師団の写真において、胸部マガジンポーチの角度が違う2種類のTLBVを確認できます。写真右の人が着用の胸部マガジンポーチが縦向きのタイプが初期型で、左側の人が着用の胸部マガジンポーチが斜め向きのタイプが後期型です。
そして、TLBVは米軍以外に米国の同盟国でも使用されました。例えば、新生アフガニスタン軍(ANA)です。

新生イラク軍でも一時期多数使用例が見られました。

東南アジアではタイ軍やフィリピン軍で使用されているようです。

こちらはタイ海軍海兵隊です。右のデジタル迷彩着用の人がTLBVを着用しています。彼以外はウッドランド迷彩の戦闘服にミッチェルパターンのヘルメットカバーを取り付けたM1ヘルメットという出で立ちです。

タイ軍では海兵隊だけではなく、このように陸軍でもTLBVの使用例が見られます。

こちらはフィリピン軍です。分かりにくいですが、中央の人がTLBVを使っているものと思われます。これらの他にはペルー軍、ボリビア軍などでTLBVの使用が見られました。
そして、TLBVには初期型と後期型が存在します。今回当方でご紹介するものは主にアフガニスタン戦争やイラク戦争などで使用された後期型です。

M16系の30マガジン6本と手榴弾2個を携行可能な作りで、ピストルベルトを装着することによって、キャンティーンポーチやマガジンポーチやフィールドパックなどを更に携行できます。サバイバルゲームなどに最適ではないでしょうか。
ラベルは判読可能な状態です。コントラクトNoはSPO100-00-D-4025-0004の2000年ロットで、生産メーカーは「REYES INDUSTRIES, INC.」となっています。お値段は4,990円sold out!です!ご興味がおありの方はこちらへどうぞ!!
初期型も出品中ですので、ぜひご覧ください!


TLBV(Tactical Load Bearing Vest)はIIFS(Integrated Individual Fighting System)装備を構成する装備品の1つとして、1987年に採用されました。その後、湾岸戦争などで使用され、アフガニスタン戦争やイラク戦争でも使用されていました。現在でも州兵などでは現役かと思います。試作品やタクティカルギアメーカーの製品を除くと、米軍ではウッドランド迷彩のもののみが支給されていました。こちらの写真のように、イラク戦争やアフガニスタン紛争でもACUやインターセプターボディアーマーやACHヘルメットなどと一緒に使用される事例もありました。

こちらの米陸軍第3歩兵師団の写真において、胸部マガジンポーチの角度が違う2種類のTLBVを確認できます。写真右の人が着用の胸部マガジンポーチが縦向きのタイプが初期型で、左側の人が着用の胸部マガジンポーチが斜め向きのタイプが後期型です。
そして、TLBVは米軍以外に米国の同盟国でも使用されました。例えば、新生アフガニスタン軍(ANA)です。

新生イラク軍でも一時期多数使用例が見られました。

東南アジアではタイ軍やフィリピン軍で使用されているようです。

こちらはタイ海軍海兵隊です。右のデジタル迷彩着用の人がTLBVを着用しています。彼以外はウッドランド迷彩の戦闘服にミッチェルパターンのヘルメットカバーを取り付けたM1ヘルメットという出で立ちです。

タイ軍では海兵隊だけではなく、このように陸軍でもTLBVの使用例が見られます。

こちらはフィリピン軍です。分かりにくいですが、中央の人がTLBVを使っているものと思われます。これらの他にはペルー軍、ボリビア軍などでTLBVの使用が見られました。
そして、TLBVには初期型と後期型が存在します。今回当方でご紹介するものは主にアフガニスタン戦争やイラク戦争などで使用された後期型です。

M16系の30マガジン6本と手榴弾2個を携行可能な作りで、ピストルベルトを装着することによって、キャンティーンポーチやマガジンポーチやフィールドパックなどを更に携行できます。サバイバルゲームなどに最適ではないでしょうか。
ラベルは判読可能な状態です。コントラクトNoはSPO100-00-D-4025-0004の2000年ロットで、生産メーカーは「REYES INDUSTRIES, INC.」となっています。お値段は
初期型も出品中ですので、ぜひご覧ください!

