2012年02月28日
米軍実物ストロボライトポーチ出品中!!
こんばんは。ビッキー池田です。今回は現在出品中のアメリカ軍実物ストロボライトポーチをご紹介致します。
米軍の航空部隊では自機が撃墜された場合の救難用にストロボライトが使用されています。航空部隊の将兵だけではなく、特殊部隊の将兵も航空機に信号を送るためにストロボライトを携行することが多いです。

こちらは1991年に撮影されたSEALsチーム8の写真で右の隊員のベストにストロボライト用のポーチが取り付けられています。このベストはSRU-21/Pサバイバルベストにストロボライト用ポーチやSMG用マガジンポーチを縫い付けたカスタム品のようです。また、このベストを着用している隊員はヘルメットがデッキクルーヘルメットなので、指揮官と思われます。左の隊員はプロテックヘルメットのフルカットモデルを着用しており、なぜか2QTキャンティーンカバーを携行しているようです。右の隊員はガスマスクバッグがM40系用で、左の隊員はガスマスクバッグがM17系用なのも興味深いと思います。
最近まで米軍においてストロボライトポーチは使われていました。今でも使用している部隊がある可能性もあります。

こちらもSEALs隊員で、2000年に撮影されたものです。先ほどの写真と同じくCWU-27/Pフライスーツを着用しているものと思われます。この隊員の場合はピストルベルトにストロボライトポーチを取り付けているようです。ストロボライトポーチの左にはナイフがあり、ナイフのシースの上にシグナルフレアらしきものを取り付けているように見えますが、はっきりと判別できません。
撮影時期は不明ですが、以下はアフガニスタン紛争時もしくはイラク戦争時の米陸軍第75レンジャー連隊の米兵のようです。

RACK装備のロードベアリングベストの左側のショルダーストラップにストロボライト用ポーチを取り付けています。
このストロボライトのポーチの正確な採用時期は分かりませんでしたが、かなり古くから使われていました。

こちらはベトナム戦争時の第1騎兵師団のLRRP(Long Range Reconnaissance Patrol)チームもしくはRANGER部隊の写真のようですが、前列右端のベトナム人らしいタイガーストライプ迷彩着用の隊員のサスペンダーの左肩部分にストロボライトのポーチが確認できます。ベトナム戦争時の米軍特殊部隊においてはサスペンダーの肩部分にストロボライトのポーチを取り付けた例が多数見られました。
一般部隊にカウントするかどうか微妙なラインの部隊での事例ですが、特殊部隊だけではなく稀に一般部隊での使用例もあるようで・・・。

1983年にレバノンへ派遣された米海兵隊の写真です。写真右端の人は第24MAU(24th Marine Amphibious Unit : 第24水陸両用隊)の大佐だそうですが、左肩にストロボライトポーチが見えます。ちなみに中央の迷彩服を着ていないのにPASGTボディアーマーとM1ヘルメットを装備した人物は当時副大統領だったジョージ・H・W・ブッシュ氏です。なお、第24MAUは後に第24MEU(24th Marine Expeditionary Unit : 第24遠征隊)へ1988年に改変され、現在に至ります。
このようにこの型のストロボライトポーチはベトナム戦争時から近年までの長期間にわたって使用されてきたのですが、このポーチに入れるストロボライトは変化しました。映画「ブラックホーク・ダウン」の装備的な間違いの1つとしてストロボライトがあげられるように、ベトナム戦争時から1990年代前期頃までに使用されていたストロボライトはSDU-5/Eで、1990年後期からは「ブラックホーク・ダウン」でも登場したMS2000が使われています。それでもポーチがずっと同型なのは興味深いですね。
さて、当方では現在ストロボライトポーチを販売中です。

ヤフーオークションにて出品中ですが、出品中の物以外にも複数在庫がございますので、こちらからご連絡頂ければ、オークションを通さずにそのままお取引可能です。

ダクトテープや背面のコードを使用してベストやベルトやサスペンダーなどに装着します。お値段はお手軽にdel>1,990円sold out!です!ご興味がおありの方はこちらからどうぞ!!
ストロボライト本体などもお時間を頂ければご用意できるかと思いますので、ご入用の方はお気軽にこちらからお問い合わせくださいませ。

米軍の航空部隊では自機が撃墜された場合の救難用にストロボライトが使用されています。航空部隊の将兵だけではなく、特殊部隊の将兵も航空機に信号を送るためにストロボライトを携行することが多いです。
こちらは1991年に撮影されたSEALsチーム8の写真で右の隊員のベストにストロボライト用のポーチが取り付けられています。このベストはSRU-21/Pサバイバルベストにストロボライト用ポーチやSMG用マガジンポーチを縫い付けたカスタム品のようです。また、このベストを着用している隊員はヘルメットがデッキクルーヘルメットなので、指揮官と思われます。左の隊員はプロテックヘルメットのフルカットモデルを着用しており、なぜか2QTキャンティーンカバーを携行しているようです。右の隊員はガスマスクバッグがM40系用で、左の隊員はガスマスクバッグがM17系用なのも興味深いと思います。
最近まで米軍においてストロボライトポーチは使われていました。今でも使用している部隊がある可能性もあります。

こちらもSEALs隊員で、2000年に撮影されたものです。先ほどの写真と同じくCWU-27/Pフライスーツを着用しているものと思われます。この隊員の場合はピストルベルトにストロボライトポーチを取り付けているようです。ストロボライトポーチの左にはナイフがあり、ナイフのシースの上にシグナルフレアらしきものを取り付けているように見えますが、はっきりと判別できません。
撮影時期は不明ですが、以下はアフガニスタン紛争時もしくはイラク戦争時の米陸軍第75レンジャー連隊の米兵のようです。

RACK装備のロードベアリングベストの左側のショルダーストラップにストロボライト用ポーチを取り付けています。
このストロボライトのポーチの正確な採用時期は分かりませんでしたが、かなり古くから使われていました。

こちらはベトナム戦争時の第1騎兵師団のLRRP(Long Range Reconnaissance Patrol)チームもしくはRANGER部隊の写真のようですが、前列右端のベトナム人らしいタイガーストライプ迷彩着用の隊員のサスペンダーの左肩部分にストロボライトのポーチが確認できます。ベトナム戦争時の米軍特殊部隊においてはサスペンダーの肩部分にストロボライトのポーチを取り付けた例が多数見られました。
一般部隊にカウントするかどうか微妙なラインの部隊での事例ですが、特殊部隊だけではなく稀に一般部隊での使用例もあるようで・・・。

1983年にレバノンへ派遣された米海兵隊の写真です。写真右端の人は第24MAU(24th Marine Amphibious Unit : 第24水陸両用隊)の大佐だそうですが、左肩にストロボライトポーチが見えます。ちなみに中央の迷彩服を着ていないのにPASGTボディアーマーとM1ヘルメットを装備した人物は当時副大統領だったジョージ・H・W・ブッシュ氏です。なお、第24MAUは後に第24MEU(24th Marine Expeditionary Unit : 第24遠征隊)へ1988年に改変され、現在に至ります。
このようにこの型のストロボライトポーチはベトナム戦争時から近年までの長期間にわたって使用されてきたのですが、このポーチに入れるストロボライトは変化しました。映画「ブラックホーク・ダウン」の装備的な間違いの1つとしてストロボライトがあげられるように、ベトナム戦争時から1990年代前期頃までに使用されていたストロボライトはSDU-5/Eで、1990年後期からは「ブラックホーク・ダウン」でも登場したMS2000が使われています。それでもポーチがずっと同型なのは興味深いですね。
さて、当方では現在ストロボライトポーチを販売中です。

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